神戸大学医学部附属病院
当院は934床の特定機能病院であり、分院として国際がん医療・研究センター（ICCRC、60床）を有します。薬剤部薬剤師の定員は83名（神戸大学薬剤師レジデント4名含む）で神戸薬科大学薬剤師レジデントに加え、非薬剤師として事務職員や委託職員が在籍しています。また、神戸大学大学院医学研究科薬剤学分野として研究室を有し、大学院生も在籍しています。
患者中心のチーム医療に貢献するため、薬剤部では業務の効率化と新規業務の開発に積極的に取り組んでいます。効率的で安全な薬剤業務の実践のために、内服薬・注射薬調剤ロボットや抗がん薬調製ロボットの導入、システム制御による検査情報を含めた処方監査、薬剤照合システムなど、機械導入を図っています。一方、薬剤師ならではの病棟薬剤業務や薬剤師外来にも力を入れ、地域薬局との連携も強化しています。各領域の専門薬剤師や指導薬剤師も多数在籍し、日本医療薬学会や日本病院薬剤師会等の研修施設となっており、専門・認定薬剤師等の研修や薬学実務実習も多数受け入れています。
当院薬剤部のキャッチフレーズは「薬剤師が変われば医療が変わる！明日の医療に変化をもたらす薬剤師を目指そう！」です。私たちと一緒に、薬剤師の未来を創りましょう！
募集要項
| 職種 | 薬剤師 |
|---|---|
| 勤務地 | 兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2 |
| 最寄り駅/交通 | ・神戸市営地下鉄「大倉山」駅下車 徒歩約5分 ・JR「神戸」駅下車 徒歩約15分 |
| 雇用形態 | 正職員 |
| 所属薬剤師数 | 80名（教員4名、薬剤師レジデント4名、非常勤3名、育休代替職員1名含む） |
| 給与、賞与等 | ①給与（免許取得からの経過年数により決定） 免許取得後の経過年数３年未満の場合 ２４９，４２４円（本俸２２２，７００円＋地域手当２６，７２４円） ②定期昇給 年1回 ③手当 （１）通勤手当 最高５５，０００円（交通機関等利用者） （２）住居手当 最高２８，０００円（家賃額に応じて支給） （３）扶養手当 扶養親族（他に生計の途がなく主として職員の扶養を受けている者）のある者に支給 （４）期末・勤勉手当（賞与）（２０２３年１２月１日現在における本学給与規定） ６月期 ２．２５ヶ月分 １２月期 ２．２５ヶ月分 （５）超過勤務（残業）手当 |
| 勤務時間 | １月以内の変形労働時間制 週４０時間 ８時間勤務 ８：３０～１７:１５（休憩４５分） １６時間勤務 １５：３０～翌日９：００（休憩９０分） ※但し、１６時間勤務は夜勤業務に限る。 |
| 就労期間/契約期間 | 採用日から原則として３年を限度とし，最長で５年まで更新可能（有期雇用） ※薬剤部常勤職員の人員の空き状況によっては，勤務実績により常勤職員（任期の定めのない職員）等へ登用する場合あり |
| 休日/休暇 | 休日：土日、祝日、年末年始（12/29～1/3） 休暇： 年次有給休暇 年間２０日（４月１日採用者は１５日。年の途中の採用の場合は在職期間に応じて付与） その他ワークライフバランス休暇（３日），結婚休暇，産前・産後休暇，病気休暇，介護休業，育児休業，育児短時間勤務等があります。 |
| 福利厚生 | 健康診断、健診割引、保育所、映画の鑑賞券・水族館等入館料の一部補助 |
| 子育て支援(活躍できる環境の整備)の内容 | ・時短勤務適用終了が小学校就学以降である ・自己研鑽にかかる活動への支援制度がある ・薬剤師業務の薬剤師以外の者等へのタスクシフト/シェアを行っている ・薬剤師同士で同僚が休んだ時にフォローできる業務体制にしている ・子育てをしながら勤務継続できる業務配置がなされている ・子育て中の薬剤師の業務内容について、職場と本人が相談の上、決めている ・男性の育児休業が取得しやすくなるよう組織的な配慮がなされている ・育休・産休の代替職員を採用する制度がある |
| 加入保険 | 文部科学省共済組合（健康保険），厚生年金，雇用保険，労災保険 |
| 施設のウェブサイトのURL等 | https://www.hosp.kobe-u.ac.jp/yakuzai/ |
| 経験や資格等 | 薬剤師レジデント修了者や各種認定・専門薬剤師取得者、病院勤務経験者が望ましい |
| 連絡先担当者 | 現在募集は行っておりません。 質問などがありましたら以下までご連絡ください。 omurat@med.kobe-u.ac.jp （担当：大村友博） |
| 更新日 | （この求人情報は更新から54日経過しています） |
企業情報
| 施設名称 | 神戸大学医学部附属病院 |
|---|---|
| 都道府県 | 兵庫県 |
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