当院は1960年に解説された、JR川越線「笠幡駅」より徒歩１分の立地にあるケアミックス病院です。
一般病床60床、療養病床16床、人工透析室40床、手術室2室を持ち、
地域の基幹病院として地域医療に更なる貢献を果たすことを目指しています。

薬剤科の業務としては、内服薬・外用薬・注射薬等の調剤はもちろん、
医薬品管理供給業務、薬剤管理指導業務、病棟薬剤業務、TPN・抗癌剤の無菌調製業務、
医薬品情報業務などを実施しています。
原則院外処方箋発行のため、入院患者様へ専念できます。

電子カルテ、薬剤部門システム導入済みなので、診療記録や処方内容なども明確に把握できます。
入院中は持参薬も含め原則一包化していますが、湯山製作所のユニバーサルカセットを採用するなど、
医療安全を担保しながら業務負担を軽減しています。

そのほかにも、各科カンファレンスや、褥瘡、感染など各種委員会活動への参画が可能です。
現在は薬事委員会、感染対策委員会、褥瘡委員会、輸血療法委員会、医療事故委員会、
クリニカルパス委員会などに薬剤師が参画しています。
各種委員会の会議などは基本的に業務時間内に行われます。

ダブルワーク可で、ワークライフマネジメントしやすい環境です。
30歳代を中心に20歳代～50歳代まで幅広い薬剤師が活躍しています。